2007年10月28日
なんで 油屋?
冬になると、たまに、
「灯油おいてますか?」
と電話がかかってきますが、
「スミマセン 名前は油屋ですが、婦人服のお店です。」
創業当時は、まだランプを使っていた時代だったので、
ランプ用の油、食用なたね油の量り売りや衣料品・くつ・雑貨・食料品なども
取り扱っていたようです。
その後、息子三人が、衣料・くつ・雑貨とそれぞれに受け継ぎ、独立しました。
衣料品部門の先代が、婦人服生地、仕立てなどを経て、
既製服の販売をはじめました。
呼び名は、地域のみなさんにつけて頂いた
油屋・・・ そのままで 今に至ります
「油を売りにくる」 皆さまを、いつでも お待ちしております
Posted by あぶらや at 21:21│Comments(0)